【サッカー人気2位】【21時から配信開始】打倒!鹿島!大原で取材したばかりのタ…

宇都宮徹壱ウェブマガジン

富山のジャイキリ、ラブリッジ名古屋、そして奈良と和歌山での天皇杯 5月20 日(月)~26日(日)

520日(月)雨のちくもり@東京

 630分起床。新しい1週間は自宅のある東京から。今週は水曜日から地方取材なので、都内にいる間にやるべきことをしっかり済ませておかなければ。朝食後、カミさんを送り出してから、まずはシャレン!アウォーズのコラムをYahoo!エキスパートに掲載。とはいえ、地味なコラムなので、あっという間に埋もれてしまうことだろう。

 週明けの連絡事項を済ませてから、今日のハフコミウェビナーに向けて、最近仕様が替わったZoomFacebookの設定の確認。YouTubeにノウハウがアップされていたので、しっかり対応できた。ランチはトマトとアンチョビのパスタ。NHKの昼のニュースは、イランのライシ大統領を乗せたヘリが墜落し「生存者なし」と報じていた。

 13時に出発。隣駅まで歩いてから中央線で西荻窪に向かい、いつものコワーキングスペースで作業を開始する。今日は誰もいなかったので、のびのび作業。まずは今日のウェビナーのパワーポイント作成から。途中、カズのアトレティコ鈴鹿復帰のニュースについて、こちらのニュースに識者コメントを書く。「マスコットに救われた話」の原稿も無事入稿する。

 17時に撤収。食材を購入して、18時に帰宅。ウェビナーに必要な資料を揃えてから、夕食の準備を済ませておく。20時にハフコミウェビナーを開始。今日は「2026年までに再編? この2年で国内サッカーメディアに起こること」と題し、タグマ!代表の村田要さんにご登場いただく。非常に興味深い内容で、質疑応答も活発だった。

 2210分にウェビナーが終了。すでにカミさんが戻ってきたので、作っておいた肉じゃがを温めて、小松菜のナムル、そら豆のご飯と共にノンアルでいただく。カミさんから「ちょっと酸っぱすぎ」との指摘、肉じゃがに入れたバルサミコ酢の量がちょっと多かったようだ。その後もギリギリまで執筆して、午前015分就寝。

天国にいちばん近い島の暗黒史――なぜニューカレドニアで非常事態が宣言されたか

松本光平選手が所属していたヤンゲンがある島で起こっていること。

(残り 5034文字/全文: 5906文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2 3
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ