宇都宮徹壱ウェブマガジン

医療機関のハシゴ、書籍関連のミーティング、そしてカターレ富山取材 6月19日(月)〜25日(日)

619日(月)晴れ@東京

 630分起床。36.8度。新しい1週間は自宅のある東京から。週末からいろいろ忙しくなるので、そのための準備を粛々と進めることにしたい。朝食後、カミさんを送り出してから、THE ANSWERの谷沢編集長と9時からオンラインミーティング。次の連載で取材する、名古屋と岐阜についてブレストする。方向性は定まったので、さっそく情報を集めることにしよう。

 つづいて『もえるバトレニ』のインタビュー原稿をブラッシュアップして、著者の長束恭行さん、footballistaの浅野賀一さんに送信。そういえばクロアチアはUEFAネーションズリーグ決勝で、PK戦の末にスペインに敗れてしまった。長束さん、落ち込んでいるんだろうな。12時に出発。近所で蕎麦定食をいただいてから、そのまま西荻窪に向かう。

 コワーキングスペースには1330分に到着。オーナーのヒロミさんから、美味しそうなプリンをいただく。その後は先週の日記をまとめてから、来月の名古屋と岐阜取材に向けた企画書を作成。さらに、久々に旧ユーゴ系の人脈を駆使してリサーチ作業を進める。1730分に作業をいったん終了して撤収。

 1815分に帰宅。ハフコミの会員向けミーティングの準備をする。20時よりミーティング開始。今回は、ブリオベッカ浦安の谷口和司代表のプレゼンで、横浜F・マリノスと対戦した天皇杯を振り返っていただいた。興味深かったのが、天皇杯の1回戦と2回戦における賞金と交通費の設定。会員の皆さんも、貴重な情報の共有に喜んでくれてよかった。

 カミさん、2145分に帰宅。今日も遅くまでお疲れ様。夕食は昨日作り置きしてあった、バスク風ひき肉炒め、きゅうりとカブのつけもの、パンをノンアルで。わが家の漬物は洋食にも合うので、サラダを作る手間が省けてありがたい。2230分就寝。

ラグビーW杯と真逆…720日開幕の女子サッカーW杯が「全く知られてない」理由

優勝した2011年と比べると、まだ話題になっていると思います。

UFOに遭遇」の小学生 甲府事件から半世紀を前に沈黙を破る

ドンピシャの世代なのでよく覚えています。

(残り 5610文字/全文: 6501文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2 3
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ