大学講義開始、2時間45分のインタビュー、そして等々力取材 4月17日(月)〜23日(日)
4月17日(月)晴れ@東京
6時30分起床。36.3度。新しい1週間は自宅のある東京から。今週は微妙に忙しい1週間。インタビュー取材が2件、飲み会が3件、そして大学の講義も始まる中、GWに向けた取材の準備も進めなければならない。書籍の執筆のほうは、頑張っているわりには進まない。そんな中、腰の痛みが少なくなっているのが救いだ。
朝食後、カミさんを送り出してから、メールを何本か送って10時に出発。中央線で御茶ノ水に移動して、11時にJFAハウスに到着する。今日はJFLの加藤桂三理事長へのインタビュー。先日のJFLトークイベントで抽出された疑念について、矢継ぎ早に質問させていただく。いろいろ考えることもあったが、誠実に対応していただいた加藤理事長に感謝したい。
取材後、ランチにカツカレーをいただき、秋葉原まで歩いて総武線で西荻窪へ。14時にコワーキングスペースに到着して、先週の日記のまとめ作業に集中する。16時に入稿してから、明後日の講義に使うパワーポイントの素材集め。第1回は昨年のワールドカップ・カタール大会について語る予定だ。
17時30分に撤収。食材を購入して、18時30分に帰宅する。まずは今日の夕食の準備をして、20時からハフコミの会員さんと1時間のミーティング。次回のウェビナーの特別講師と日取りを伝えた上で、テーマについてのすり合わせをする。その後は最近の取材をもとに会員の皆さんとディスカッション。ご無沙汰していた会員さんの近況も知ることができてよかった。
カミさん、21時に帰宅。夕食は肉豆腐とご飯をノンアルでいただく。22時の『映像の世紀バタフライエフェクト』では、第二次世界大戦直後のベルリンがテーマ。当時のドイツ(人)が、いかに世界から忌み嫌われていたかを知り、まだ見ぬロシア(人)の戦後を思った。番組のフィナーレをベルリンの壁崩壊ではなく、ウクライナ難民受け入れとしたのは正解だ。23時就寝。
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結局、予定どおり5月20日に開幕とFIFAは発表。
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