【試合後コメント】第15節 vs.SC相模原/大木武監督、浅川隼人選手、河原創選手コメント
DF #6 河原創
――苦しいゲームだったと思いますが、試合を振り返ってください。
後半は足をつる選手が出たり、疲労もあって体が動かない選手もいて、戦術というより、みんなでひとつひとつのプレーをカバーしあってプレーした感じです。
――その中でも、広いエリアで走っていましたが、河原選手自身の疲労は?
疲労はありましたが足をつることはなかったので、チームのために元気な分、走ろうと思っていました。
――連敗は阻止したいという思いもあったと思います。
どうしても連敗は避けたかったので、まず先制すること、先制してからは失点しないことを考えていました。そこで2点目が取れたのは大きかったと思います。
――前節の失点を受けて、最終ラインでの距離感を確認していましたが、その点についてどうだったでしょうか。
センターバックが広がった時には自分が落ちてカバーに入るというのは、この試合に向けた準備の段階でやっていたので、頭の中に入れていました。