kumamoto Football Journal

【試合後コメント】第10節 vs.ヴァンラーレ八戸/大木武監督、中原輝選手、酒井崇一選手コメント

20200815八戸戦

大木 武監督

前節、負けてきまして、なんとしても勝ちたいゲームでした。ただ始めの入り、それから逆転したにもかかわらず、同点にされてしまうような流れですね、うまく断ち切れなかったですね。次に向けてまた頑張っていきたいと思います。

――先発を2人入れ替えました。この意図を教えてください。

(浅川)隼人は好調で得点を取れていましたので、その勢いを少し買って、スタートで行きました。それから岡本(知剛)が所用でしたので、伊東(俊)を起用しました。

――攻撃は前節からシュートが少ないことを指摘していて、先制された後も積極的な姿勢が見られました。

1点取られてからということではなくて、初めからですね、姿勢としては良かったと思います。

――守備について、立ち上がりのよくない時間に先制されました。この場面の対応について。

その前から、少しドリブルで持ち込まれているんですけど、もう一度見てみないといけませんが、簡単にやられたなという状況ですね。

――先ほど、悪い流れを断ち切れなかったというお話でしたが、この試合に限らず、よくない形でのボールロストなどが見られる時間帯に、失点してしまうケースがあるように感じます。そういった時にピッチ内で声をかけあったり、流れを変えるための意識の共有ができているかどうか、いかがでしょうか。

できていないから、取られていると思います。もちろん、ベンチワークもあると思いますけど、そうですね。

 

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