kumamoto Football Journal

【TOPICS】県内4ヶ所でサッカー教室を実施

1月8日(祝)、ロアッソ熊本は小学生を対象にしたサッカー教室を行い、県内4ヶ所で合わせておよそ130人の子どもたちが、選手たちと一緒に元気よく楽しんだ。

地域振興とサッカーの普及を目的に昨年から行っているもので、熊本市東区の桜木ふれスポパーク、嘉島町の熊本県フットボールセンターCOSMOS、大津町運動公園球技場、高森町民グラウンドの4ヶ所で、それぞれトップチームの選手4人とアカデミースタッフ2名が参加。

大津町の会場では、黒木晃平選手、藤田一途選手、東郷翼選手、道脇豊選手が参加し、ボールを使ったリレーなどで体を温めたあと、4つのチームに分かれてミニゲームを実施。教室の後はサイン会や記念撮影を行って交流した。

「子どもたちも純粋にサッカーを楽しんでいて、自分たちも楽しめた。子どもたちの姿を見て初心に帰ったというか、サッカーの楽しさを忘れずにプレーしないといけないなと感じた」と、プロ2年目を迎える道脇選手。選手たちにとっても新しいシーズンをスタートさせるにあたって刺激になった。

 

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