【第13節 vs 鹿児島】レビューコラム/第7節千葉戦以来の先制、さらに藤井皓也の2試合連続弾で2点リードも、終盤のAT被弾で勝点3を逃す痛恨のドロー。
3年ぶりに鹿児島をホームに迎えた九州ダービー。勝点で並んでいる状況や、パートナー企業のサンクスマッチとして今季初めて1万人を超える観客が集まったことを踏まえても、勝ち切らなくてはならないゲームだった。しかし前節の大分戦に続いて後半アディショナルタイムに失点し、追いつかれての引き分け。相手の終盤の攻撃を考えれば勝点1を拾ったとも言えるものの、やはり先制して追加点を奪うという展開に持ち込めたことを考えれば、勝点2をこぼしたと捉えるべきだろう。
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