宇都宮徹壱ウェブマガジン

ハフコミ忘年会、浦議チャンネル、そしてインタビューの日々 12月18日(月)~24日(日)

1218日(月)くもりのち晴れ@東京

 530分起床。新しい1週間は自宅のある東京から。今週は出張こそないものの、取材と重要な打ち合わせが連日あって地味に忙しい。そんな中、年末年始に向けた準備も進めておきたい。デザイナーのアヤコさんから年賀状のデザイン案が届く。いい雰囲気でまとめていただき感謝。少しだけ修正依頼を出したら、そちらもすぐに対応していただき、さらに感謝。まさにプロの仕事だ。

 朝食後、カミさんを送り出してから、晴れてきたので洗濯機を回しながら作業を開始。まずは先週に書き上げた、リブランディングの対談記事を推敲して、皆さんに確認をお願いする。1030分に出発。郵便局で出戻りの書籍を再送してから、皮膚科を受診する。乾燥肌によるかゆみ止めの薬を処方してもらって、渋めのそば屋でランチ。カツ丼セットを頼んだつもりが、とんかつ定食が出てきた。

 13時に西荻窪のコワーキングスペースへ。オーナーのヒロミさんに久々にお会いできたので、先日のイベントに参加していただいたお礼を申し上げる。まったく非サッカー系の彼女でも楽しんでいただけたようだ。さっそく先週の日記のまとめ作業をして、それから明日のJリーグでのミーティングに必要なパワーポイントを作成する。

 17時に作業終了。食材を購入して18時に帰宅する。ハフコミのオンライン忘年会に向けて、夕食の準備を開始。今日は国立競技場で、アビスパ福岡とシャフタール・ドネツクとのチャリティマッチが開催されるとのこと。もっと前に知っていたら撮影に馳せ参じたかった。昨日、カミさんが作ってくれた白菜の中華風鍋に、吉祥寺で買った餃子を付けていただく。

 20時よりハフコミ忘年会を開始。今回は出入り自由ということで、いろいろな方にご参加いただいた。今年の特別講師をお願いした、長岡茂さん、石井和博さん、そして樋渡群さんもフランスから参加。ハーフウェイカテゴリーとヨーロッパがつながって、とても興味深いディスカッションとなった。23時に忘年会は終了。すでに帰宅していたカミさんと乾杯して、2345分就寝。

地域の物語と記憶をつなぐもの——地域映画『まつもと日和』を観て

図書館での郷土史のくだり、よくわかる。

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苦痛でしかない部活は、もういらない。

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