【全社】「ターンオーバーでも勝てる(?)」という誘惑<2日目@志布志>
鹿児島県の志布志市で10月15日に開幕した、全社(全国社会人サッカー選手権大会)。2日目の8試合で私が取材したのは、志布志しおかぜ公園で開催されたヴェロスクロノス都農vs南葛SC、そしてBTOPサンクくりやまvsコバルトーレ女川である。
前者は「全社懸け」同士、後者は「権利持ち」同士の対戦。それぞれの駆け引きや思惑が透けて見える中、あらためて痛感したのが、全社という大会の難しさと恐ろしさ、そして奥深さであった。
なお全社は40分ハーフ、引き分けの場合は延長戦なしのPK戦が行われる試合形式となっている。まずは都農vs南葛のゲームから。
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