【年代別TR】ちょっとした工夫でシンプルなドリルトレーニングもサッカートレーニングに変化!
自分を信じて
自分らしさを認めて
自分の弱さに負けないでうまくいったら喜んで
うまくいかなかったら悔しがっていつでも次を
そしてそのさらに次を見据えて仲間とともに
チームになって
ファミリーになってそれができる場所が
サッカーにはあるそんなサッカー“と”僕はずっと歩む pic.twitter.com/4Py6nIu5R0
— 吉之伴@🇩🇪サッカー指導者/サッカーライター (@kichinosuken) February 1, 2023
▼ 日本一時帰国中の活動
1月28日から2月8日まで一時帰国をして、各地を回っている。今回はつくばを皮切りに、水戸➟長岡(新潟)➟兵庫➟大阪➟京都➟碧南(愛知)➟安城➟浜松とぐるっと回る。今ちょうど折り返し地点といったところだろうか。
つくばでは東光台SCの4-5年生を対象にサッカークリニックと、お父さんコーチ対象の指導者講習会を開催した。
東光台のコーチをされている方がフッスバルラボの会員で、オンラインサロンにも参加されている。非常に熱心な方で、一度ZOOMを利用して保護者・指導者の方々を対象に「子供たちはどのように成長していくのか」というテーマで話をさせてもらったことがある。
その時に、「次回はぜひ実地で」という話が上がり、こうやって実現に至ったというわけだ。
今回はそのトレーニングの様子についてリポートしたい。
最初に挨拶をして、ちょっと雑談をして、それからレクリエーション系のゲーム。体と頭と心がほぐれてきたところで、少しずつサッカー的なトレーニングのスタートした。
最初のメニューはどシンプルな「対面パス」。でも1つだけ加えた工夫が、子どもたちの動きの質向上に大きな役割を果たす。
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