【募集】僕の/私の《ホケツ話》を教えてください!
▼ 《ホケツ》話を募集
おかげさまで拙著【3年間ホケツだった僕がドイツで指導者になった話】が重版出来となりました。
日本の高校でサッカーを始めた僕は公式戦で出場できないことを悔しいけど、しょうがないって思っていました。試合に出るためには努力が足らない、才能が足らないという価値観を持つしかできなかったんだなと今振り返ると思います。
でも、スポーツってどういうものなのか?
限られた人しか楽しむことができないのがスポーツなのか?
スポーツと生涯ともにするっていうのはどういうことなのか?
いろんな縁が僕をドイツへといざない、そこで僕はスポーツの素晴らしさと本当の意味で向き合うことができたと思っています。僕にとってはドイツがその地であり、きっかけでしたが、ドイツに来なければわからないなんてことはないはずです。
そして僕には僕の物語があったように、皆さんにはみなさんの物語があるはず。
そこで今回はフッスバルラボでみなさんから《ホケツ話》を募集したいと思います。「ホケツ時代の経験で忍耐力が身についた」とか、「試合とは違うところで活躍する場所を見つけた」というのはなしで。
①みなさんが思う《ホケツ》のイメージ
②《ホケツ》だった僕/私がしたチャレンジ
③《ホケツ》を乗り越えて《チーム》を感じた瞬間
④《ホケツ》だった僕/私がそのスポーツを本気で好きになったきっかけ
⑤《ホケツ》の僕/私を救ってくれた恩師/友人/家族/チームメイトの言葉
「ホケツだったけどそのスポーツを楽しむことができた」、「ホケツだった僕/私を当時監督/コーチがこんな風に救ってくれた」、「ホケツだったけど場所を変えて、プレーする場所を見つけることができた」そんな暖かいお話を聞いてみたいですし、逆に「自分は《ホケツ》で苦しんだから、大人になって、保護者/指導者になってそんな子を出さないようにこんなことに取り組んでいる」というお話も大歓迎です。
ご自身の現役時代の実体験だけではなく、友人/知人の話、指導者としてあった話、保護者として我が子を通じて感じた話なども絶賛募集していただけたら嬉しいです。
優秀作品はフッスバルラボで紹介させていただくほか、ドイツよりちょっとした《お菓子セット》をお送りしたいと思います。
締め切りは12月20日(水)日本時間深夜24時
文字数制限はありません。
応募は下記フォームよりよろしくお願いいたします!