「football fukuoka」中倉一志

重見柾斗/「試合を作りながら最後に怖い場所に顔を出というようなところを意識してやっていきたい」:【アビスパ’s Voice】

内容:練習後の単独取材
日時:2024年4月10日(水)
場所:雁の巣球技場

◎重見柾斗選手;
Q:守備は非常に安定感が出てきましたが、なかなか点が取れないというのが今の課題だと思います。チームの状況をどのように見ていらっしゃいますか?
「まずチームとしてどういう攻撃をするのかとか、最後のイメージというものを共有することがやっぱ大切だと思います。攻撃のパターンじゃないですけれど、形というのを練習の中ですり合わせながら…。名古屋戦はボールを動かせてはいたんですけれど、最後の裏に飛び出す人がいなかったり、最後の相手を裏返すパスがなかったというのがあったんで、そういうところを日頃の練習でチームとしてすり合わせることが大切だと思います」

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