木村博之主審にJクラブへのルール講習会を回った時に、チームの監督・コーチや選手からどのような声があがったか聞いてみた【審判委員会レフェリーブリーフィング】
2月6日、日本サッカー協会(JFA)審判委員会が今年初となる『レフェリーブリーフィング』を高円宮記念JFA夢フィールドにて開催した。
冒頭の説明の中で、Jリーグクラブのトレーニングキャンプに合わせて、JFA審判マネジャーだけではなく、PR(JFAと契約するプロレフェリー)がJクラブを周り、ルール講習会を行った事が明かされた。
ということで、私からは下記の質問もさせて頂きました。
――御厨(貴文)さん含めて皆さん、多分(Jクラブの)トレーニングキャンプ行かれたと思うんですけど、Jリーグのクラブのコーチとか選手とコミュニケーション取って、今ハンドの反則の説明あったと思うんですけど、クラブ側が、一番納得いってない判定というか、例えば「オフサイドでもっと早くあげてくれ」なのか、「ハンドはもっとわかりやすくしてよ」とか言われたりしましたか?自分たち審判と差異は何でしょうか?
佐藤隆治JFA審判マネジャーJリーグ統括から、「講習会はキムかな?」ということで、木村博之PRが答えてくれました。
(残り 1169文字/全文: 1661文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ