石井紘人のFootball Referee Journal

[無料:ガンバ大阪×セレッソ大阪]木村博之レフェリー、らしいレフェリングで的確なゲームを読んだ判断でアドバンテージを採用し、ネタ・ラヴィの同点ゴールをディレクション【審判批評】

近年のJリーグを象徴するタフでスピーディーなインテンシティの高いファーストハーフとなった。

そんなスムーズなコントロールを行ったのは元国際主審で、JFAと契約するプロレフェリーの木村博之だ。

31分の同点ゴールは、木村レフェリーがゲームを読んだ判断でアドバンテージを採用した事で生まれた。28分のスライディングタックルの落としどころの議論はあるが、セカンドハーフがさらに楽しみになるレフェリングだった。

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