【サッカー人気2位】経営トップが早急に「事実無根」と言い切る危うさ FC町田ゼ…

石井紘人のFootball Referee Journal

なぜ浦和レッズ×ヴィッセル神戸戦の大迫勇也の決勝ゴールを日本サッカー協会(JFA)審判委員会は誤審と明言しなかったのか?【レフェリーブリーフィング:石井紘人の目】

12月8日に開催された『第10回レフェリーブリーフィング』の内容に不満の声があがっている。

それは日本サッカー協会(JFA)審判委員会が、浦和レッズ×ヴィッセル神戸戦のオフサイド判定について「非常に難しい事象だった」と述べ、誤審ということを明言しなかったからのようだ。

では、なぜJFA審判委員会は誤審と明言しなかったのか?

そもそもで、『レフェリーブリーフィング』とは、どのような会見なのか?

(残り 2216文字/全文: 2458文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ