無料:浦和レッズ×ヴィッセル神戸戦の大迫勇也の決勝ゴールのオフサイド疑惑に「中継やVARでは使用できない映像、スカウティング映像」だったためオンリーレビューで介入できなかった?
試合中ではなく、試合後のSNSでの画像が議論となった浦和レッズ×神戸戦の大迫勇也の決勝ゴール時のポジショニングを『Jリーグジャッジリプレイ』(DAZN)が「オフサイドでは?」と取り上げた。
MCが「中継やVARでは使用できない映像、スカウティング映像になるのですが、こちらからご覧下さい」とSNSで話題になった映像同様の、引きの映像で事象を紹介。映像を見た家本政明氏は「映像を見るとオフサイドと言わざるを得ない」。
この試合で解説を務めた水沼貴史氏は「レフェリーもちょっと止まったんですよ。VARに確認をしているんだと思ったし、でも結構早く終わったんです。パっと頭に浮かんだのは、映像がとれてないんじゃないか?見えていないんじゃないか?あと、副審の方はキックの瞬間が同一視野に(広域すぎて)入らない」と推察した。水沼氏に振られた家本氏も「(VARの画面に今見ている映像は)ないです」「ケーブルが別」と答えている。
栗原勇蔵氏は「オフサイドうんぬんの前に前川選手、ファインプレーしたなと。そっちの方が今見たら印象がデカい」とGK前川のプレーも批評した。