無料:JFA審判委員会、レフェリーブリーフィングにてFC町田ゼルビア×ブラウブリッツ秋田戦のノーゴール判定について説明
本日、オンラインにて日本サッカー協会審判委員会による『レフェリーブリーフィング』が開催され、J2第8節のFC町田ゼルビア×ブラウブリッツ秋田戦のノーゴール判定についての改善策が説明された。
まず扇谷健司JFA審判委員会委員長が「得点を認めなければいけなかった。大きな責任を感じています」と陳謝し、続いて東城穣JFA審判マネジャー Jリーグ担当統括が「見極めが非常に困難な事象であることは十分理解している」としながらも、「似たような事象はどのカテゴリーでも起こる可能性があるため、確かに難しい見極めですが、我々には出来ることがある」と判定の精度の確率を上げるためにJリーグ担当審判員内で共有された内容が明かされた。後ほどレポートしたい。