ヴィッセル神戸×サンフレッチェ広島戦の岡部拓人VARの的確な介入とモンテディオ山形×水戸ホーリーホック戦の鶴岡将樹主審のナイスジャッジ【2022.11レフェリーブリーフィング②】
J1とJ2の日程終了を受け、オンラインにて『JFA(日本サッカー協会)レフェリーブリーフィング』が開催され、まずは扇谷健司審判委員長の挨拶からスタートした。
「既にカタールにいらっしゃる方も、お忙しい中ご参加頂きありがとうございます。昨日、(J1参入)プレーオフがありまして、Jリーグも残すところ今週のJ3だけとなりました。
日頃より、多くのメディアの皆さんに、我々審判員のことを色々理解して頂き。またその中でも厳しい意見を頂きながら、多々ご理解頂いていると思っています。
このメディアブルーイングを通して、色々な事を伝えていく大切さを改めて感じております。
今日も東城が今シーズンの振り返りを中心にお話させて頂きますが、色々なご意見を頂ければと思っています。
ワールドカップに参加する山下良美ですが、11月8日に日本を立ちました。既に向こうに着いて、色々なトレーニングをしております。出発時も非常に良い表情をしておりました。期待と楽しみでワクワクしているんだろうなと感じています。ぜひとも彼女の応援を含めて今後ともよろしくお願いいたします。」
東城穣 Jリーグ審判デベロプメントシニアマネジャー
「いつも大変お世話になっております。東城です。本日もご参加頂きまして、ありがとうございます。またカタールからご参加頂いている方もありがとうございます。
本日は今シーズンの振り返りなのですが、前半は直近で起きた事例共有。後半ではVARの振り返りということでデータを中心にお話させて頂きます。」
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