無料:JFA審判委員会、レフェリーブリーフィングにて富士フィルム杯の76分について「ファウルをとり、DOGSOとするべきだった」「VARは介入すべきだった」「今季もこういった行為は退場になる」
話題になっている富士フィルム杯の76分のシーンについて、「ファウルをとり、DOGSOで退場とさせるべきだった」「VARは介入すべき」と審判側の見解を示し、「今季もこういった行為は退場になるということをお伝えしたい」(扇谷健司JFA審判委員会副委員長)。
「それ以外は適切な判定でしたし、選手の皆さんもフェアにプレーをされた」と全体の批評を行い、「(担当したのは)若いレフェリーで、こういった経験を経て、良いレフェリーになって欲しい」とも付け加えた。
どのような適用だったのかも説明されたので、後ほどレポートしたい。