横浜Fマリノス×柏レイソル戦にPK?鹿島アントラーズ×コンサドーレ札幌戦の荒木友輔、川崎フロンターレ戦の飯田淳平、サガン鳥栖×清水エスパルス戦の村上伸次主審らのナイスジャッジ【レフェリーブリーフィング審判批評】
レフェリーブリーフィング当日に合計5600字越え、3つの詳細レポートを書き上げたゲキサカ・竹内達也さんの活躍が凄すぎる。すべて必見中の必見です
攻撃側ハンドの“直後”https://t.co/5ENwB2Ycrx
8分間中断の理由https://t.co/DrJpldOIAX
“インパクト”のオフサイド4要件https://t.co/jzFiLzKM9y
— 攻劇 (@kogekidogso) September 3, 2020
まずは上記を御覧頂き、FBRJではプラスアルファをレポートしたい。扇谷健司JFA(日本サッカー協会)国際・Jリーグ審判デベロプメントシニアマネジャーのコメントを訊いた私の見解も付け加える。
■アドバンテージ後の警告(SPA)
J1第3節 鹿島アントラーズ×北海道コンサドーレ札幌戦の49分
J2 第6節 ジェフユナイテッド千葉×東京ヴェルディ戦の63分
扇谷SMG「こういう場合は警告がでません。白のチームがハンドリングで、SPAとなるのですが、アドバンテージを適用し、シュートチャンスになった。以前のルールでは、白のチームに警告が出たのですが、新しいルールでは、チャンスが続いたということでカードは出ません。ここの解釈がチームにはまだ浸透していなくて、チーム側から疑問の声があがってしまいました。今回の改正はそれほど大きな改正ではないと我々は思っていました。ただ、コロナの影響で、いつものようにチームに行っての説明が出来ない中で、理解を進められず、試合に出てしまった。そういった意味では、チームに御迷惑をかけたといえるかもしれないです。」
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