スーパーサッカーがフィンク監督の「審判を批判したい訳ではないが2点を失った」シーンを取り上げ、一点目は「ファウル」終了間際のハンドリングは「意図的ではない」【ヴィッセル神戸×コンサドーレ札幌:東城穣審判団批評】
ヴィッセル神戸のトルステン・フィンク監督が「審判を批判したい訳ではないが、(判定で)2点を失った。残念だ」と語ったシーンを『スーパーサッカー』が「スパサカVAR」で取り上げている。
一つ目は52分、コーナーキックの折り返しをジェイがプッシュしたシーンだ。
「まず腕に当たって入っているし、ジェイの手がフェルマーレンに入っているし、ファウルもあるかもしれません」(福田正博氏)。
一方で二つ目の終了間際の白井の手にボールが当たったシーンについては、付近からの見方のクリアボールがアクシデンタル的に当たったことから「手には当たっているが、意図的ではないということ」とアナウンスされた。