川本梅花 フットボールタクティクス

無料記事【私的信条告白コラム】FC町田ゼルビア対サガン鳥栖戦のコラムの内容、4月2日に「サッカー批評Web」で公開予定

【私的信条告白コラム】

FC町田ゼルビア対サガン鳥栖戦のコラムの内容、明日「サッカー批評Web」で公開予定

こんにちは川本梅花です。

「サッカー批評Web」の町田対鳥栖戦のコラムは、4月2日に公開されると思います。「思います」と言うのは、原稿自体は編集部にすでに送っているので、タイミングをみてのことだと思います。水曜日に町田はサンフレッチェ広島と戦って、次には川崎フロンターレ戦、さらにヴィッセル神戸戦へと続きます。この3試合をどんな結果で終えるのかで、町田の今後を占うことができます。

ここでは、公開されるコラムの内容を簡単に話します。

●町田と鳥栖のシステムと両チームのスタイル、さらに町田の攻撃方法と守備方法

●鳥栖が行った町田のロングスロー対策

●3アシストした平河悠のプレーの解説

●黒田剛監督の平河評

●試合後のぶら下がり取材で話された平河の言葉

記事の中心が町田を戦術的解説をすることと平河のプレーにスポットを当てた記事になっています。だから、それ以外のことは語られていません。例えば、前半のうちに3バックにした町田の策の解説などは書かれていません。語りたいことはたくさんあったのですが、あまり詰め込みすぎるとトピックの散財になってしまうから、メインテーマから極力離れないようにしました。

ところで、ずっとご無沙汰をしていた「川本梅花 フットボールタクティクス」ですが、徐々に再開していこうとして、日々記事を更新しています。いくつか大きな企画もあるのですが、「予告」してできなかった時には、読者さんも僕もストレスになるので、記事を書き終えてから「これこれを公開します」と伝えることにします。だから「予告」や「予定」はやりません。

記事とは全然関係のない話なんですが、町田対鳥栖戦を取材していて、選手がバスに乗る前に記者たちの前を通る通路があって、そこで選手に話を聞く「ぶら下がり」と呼ぶ取材をするのですが、その時ですね、僕はマスクをしていたし、3年ぶりの取材だったこともあって、周りは知らない記者がいたんですが、その中に、たぶん「あの人」だと思われる記者さんがいたんです。声をかけようかと思ったんですが、やめました。なんだかめんどくさくなったというか、ずいぶん年齢を重ねられていて、ちょっと話しづらくなっていたような、そんな雰囲気だったんです。いやー、3年という時間の経過を感じました。それと、僕はどう映っているのだろうかとは、あんまり思わなかったな。

会員制のサイトなのにどうして「無料記事」が続いているのかと、疑問に思った方もいると思うんですが、このサイトでの久しぶりの記事更新だったので、多くの方に読んでもらいたいのと、再開したことをあらためて知ってほしいので、無料記事にしています。そろそろ「有料記事」を入れようかと思った時には有料を入れていきます。

断っておきますが、最初に「こんにちは」と書いてますが、これは深夜12時を回ってから書いています。だから、「おやすみなさい」と言ってパソコンを閉じることにします。

〈了〉

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