【サッカー人気2位】城福浩監督「1つのパスワークで会場が沸くところ、まだまだ若…

宇都宮徹壱ウェブマガジン

全国メディアでは取り上げなくなったけれど 現地で再確認できた「信州ダービーの価値」

「#徹壱塾」の告知に注力しているうちに6月が終わってしまった。定員に達することはなかったものの、おかげさまで講座をスタートさせるだけの塾生を集めることができた(告知の拡散にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました)。「#徹壱塾」の様子については、noteにて定期的に発信していく予定なので、興味ある方はそちらもご覧いただければ幸いである。

 そんなわけで2024年も折り返しとなった。1月から6月まで、当WMに掲載した有料コンテンツのうち、最も読まれた上位5つをご紹介することにしたい。

第1位 国内事業者が放映権獲得できない内情を探る 【追記】あり

第2位 なぜ新スタでの開幕戦は満員にならなかったのか? 金沢ゴーゴーカレースタジアムを訪れて感じたこと

第3位 代表戦の常連だった僕がゴール裏を離れた理由を話します 村上アシシ(ビジネスコンサルタント・著述家)<1/3

第4位 「ヴェルデラッソ旭川の解散」が他人事でない理由 人口減少に苦しむ北海道のハーフウェイカテゴリー

「ヴェルデラッソ旭川の解散」が他人事でない理由 人口減少に苦しむ北海道のハーフウェイカテゴリー

第5位 ALL FOR HIROSHIMA」が果たした役割とは何か? 広島の新スタジアムをめぐるアナザーストーリー<2/3

「ALL FOR HIROSHIMA」が果たした役割とは何か? 広島の新スタジアムをめぐるアナザーストーリー<2/3>

 1位に輝いたのは、EURO2024年の放映権問題。大会はベスト8が出揃ったところだが、WOWOWでの放映が発表されたのは開幕1週間前。本稿を掲載した翌日(68日)のことだった。この絶妙なタイミングこそがすべてだったように思う。それ以外では、2位と5位がスタジアムで、3位と4位がサポーター。このあたりは当WMらしさが出ていると言えよう。

 ちなみに6位となったのが『株式会社松本山雅に「異端の」元Jリーグ理事が参加する意味 社外取締役に就任する米田惠美さんについて知ってほしいこと』。奇しくも、今週はこちらでも予告したとおり、先週土曜日に取材してきた信州ダービーがテーマである。

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