リハビリ取材、再び鈴木啓太さん、そして山雅サポインタビュー 9月7日(月)~13日(日)
9月7日(月)晴れ時々豪雨@東京
6時起床。体温36.1度。新しい1週間は自宅のある東京から。依然として書籍の執筆を続けつつ、そろそろ取材も再開することにしたい。朝食後、カミさんを送り出してから、まずは今週の締め切りの確認、そして今週の取材に関して各方面にメールを出す。FC大阪の原稿をチェックに回して、10時に出発。
中央線で中野駅まで移動して下車。この日は「オセアニアのサムライ」松本光平選手のリハビリの様子を確認するべく、某公園に徒歩で向かう。中野は駅前くらいしか知らなかったので、徒歩20分弱で人工芝のグラウンドがあるのはちょっとした驚きだった。遠目から金髪の松本選手を発見。ほどなくして、FC東京トレーナーの吉道公一朗さんも合流する。
松本選手がなぜ、FC東京の吉道さんのトレーニングを受けるのか。その理由はこちらに書いたとおり。あらためてサッカーの絆の強さを実感する一方で、松本選手の驚異的な回復力にも驚かされた。これなら、本格的なプレー再開は年内に間に合うかも知れない。リハビリのトレーニングは1時間で終了。吉道トレーナーに中野駅まで送ってもらい、皆さんと別れる。
ランチにラーメンをいただき、外に出ると土砂降り。今日はトレーニング中もいきなり雨が降った。あまり寄り道しないほうが良いと判断し、そのまま帰路につく。14時に帰宅。DAZNから思わぬ形で仕事をいただく。メールをくれたのは以前、サッカーキングアカデミーでコラムの書き方をレクチャーした生徒だった。こうした縁は大切にしたい。
その後は先週の日記をまとめて入稿。仕事に関して、ちょっとした行き違いがあり、エネルギーを使う。書籍のほうは奈良クラブの章を見直して、今日の仕事は終了。カミさん、21時に帰宅。夕食はサムゲタンとチヂミをマッコリと共に。どちらも余ったので、明日の朝食にまたいただくことにしよう。23時就寝。
日韓W杯イタリアvs.韓国の内幕。ヒディンク参謀、勝因と“あのレッド判定”を激白。
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