【第24節 vs 群馬】レビューコラム/3戦連続で先制を許すも終盤の松岡のゴールでドローに持ち込む。
東京V戦から中2日で臨んだアウェイ群馬戦。熊本はボールを握って押し気味に進める展開の中で先制を許したが、終了間際に交代出場の松岡瑠夢が3試合ぶりのゴールを挙げて貴重な勝点1を積んだ。試合終了の笛が鳴った瞬間の選手たちの様子からは、その消耗度合いと勝ちきれなかった悔しさがうかがい知れたが、先行されながらもしぶとく引き分けに持ち込んだ戦いぶりは、今後のゲームにもつながると言えそうだ。
(残り 1367文字/全文: 1558文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ