kumamoto Football Journal

【試合後コメント】第19節 vs.FC岐阜/大木武監督、上村周平選手、黒木晃平選手コメント

MF #8 上村周平

――せっかくの2得点ですが敗戦ということになりました。

先制されるまでの時間帯で、自分たちのサッカーができなかったことがポイントだと思います。苦しい時間に、声かけなどでカバーすることが足りなかったのかなと思います。

――セカンドボールが拾えなかったり、攻撃の起点ができなかったことが要因かと感じましたが、ピッチ内で感じたことは?

セカンドボールもありますけど、マイボールになった時のつなぎ方など、もっと大事にしなければいけなかったです。

――相手のプレッシャーや強度は予想以上だったでしょうか。

前期の対戦よりはその部分でハメに来ているなというのはあったので、自分たちのテンポやリズムはもっと改善していかないといけないと思います。

――後半は動きも流動化してパスワークも良くなりました。

前半から相手のプレスが変わっていなかったので、前半のうちにもっと、つけていけたところはあったんですけど、ハーフタイムにもっと背後のスペースをとりに行けという話があったので、そこは全員でついていけたのかなと思います。

――岐阜にはシーズン2敗で、初の連敗ということになりました。

率直に悔しいですけど、中2日で長野戦なので、切り替えて、残り15試合に向けてしっかり準備したいと思います。

――昨季も首位ターンしながら後半に失速して、今季は連敗からということになりました。

残り15試合、簡単な試合は1つもないと思いますし、やってみないとわからないところはありますけど、これから厳しい戦いが続くだろうと思うので、みんなでしっかり準備していきたいと思います。

  

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