【試合後コメント】第11節 vs.いわてグルージャ盛岡／大木武監督、髙橋利樹選手、黒木晃平選手コメント

2020年08月22日 23時19分　
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DF #2 黒木晃平

――９試合ぶりの先発でした。

今年はぜんぜんチームの力になれていないなという感じがあったので、久しぶりにスタートで使ってもらえて、勝利することができて本当に良かったです。

――右サイド、中原選手との関係などで意識したことは？

中原の得点になったところもそうですし、伊東選手がPKをとったシーンも、多分、ベンチで見ている選手も、スタンドにいたメンバー外の選手も全員、イメージを共有できたと思うんですけど、あそこは伊東選手が走ってくれたことが良かったと思うし、そういった意味でみんなで取ったゴールだなと。たまたま僕がパスを出しましたけど、みんなで練習でもやっていることなので、そういったところが出たのが良かったと思います。

――この期間、交代出場もありましたが、若い選手たちがプレーしている様子をどういう気持ちで見て、出場に備えていたでしょうか。

サッカー選手なので、もちろんスタートから出たい気持ちはありましたけど、若手の選手が試合に出る中で、すごいなと思えるプレーもたくさんありましたし、自分も負けられないなという、いい刺激をもらっていました。

――今日でちょうどシーズンの１／３終わったタイミングですが、ここまでの振り返りと、今後に向けてより高めたいことを教えてください。

ここまで、毎試合得点は取れていると思うんですけど、失点が多いと思うので、そういったところがなくなってくれば勝点を積み上げられると思います。そこはDFのメンバーとして突き詰めていかないといけないと思います。今日に関しては切り替えがみんな早くて、そこは良かったと思います。

――秋田が引き分けて勝点差が縮まりました。次節以降の意気込みを。

次からまた連戦なので、コンディションのいい選手が試合に起用されることになると思います。誰が出ても自分たちはイメージを共有できていると思うので、みんなで結果を残していければと思います。