【育成論】子どもにとって一番大事なのは学校であり、勉強。クラブや指導者はいつだって子どもの将来を一緒に考えたい
▼ 17歳プロ選手の日常とは?
サッカーダイジェストWEBでレバークーゼンの17歳フロリアン・ビルツについて寄稿しました。
「毎朝7時30分に学校。9時45分にはクラブへ来て、10時からチームトレーニング。試合数が多いのでトレーニングは1時間だ。シャワーをして昼食を食べたら午後はまた学校へ。彼の両親とは約束をしたんだ。彼にとって今一番大事なのは学校だと。いま最後の一年だからね」https://t.co/ifZhqrUXGm
— 吉之伴@??サッカー指導者 (@kichinosuken) December 26, 2020
文字数の影響かカットされた箇所があったので、そんなに長くはないですが、こちらでご紹介したいと思います。個人的にはこっちの話のほうが大事で、面白いかになぁという気はしています。
学校の成績か、スポーツでの戦績か。
あくまで別物として考えるべきだし、それぞれの選手の将来を一緒に考えられるクラブと指導者のもとで、選手は人生とも向き合いながら、サッカーに取り組むというのを目指してほしいと願うばかりです。
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