#サッカー日本代表 サウジアラビア戦 キム・ジョンヒョク率いる 韓国の審判団 28分の南野への警告の適用は?29分は乱暴な行為?攻撃的な態度? #SAMURAIBLUE #daihyo
今節のビッグマッチはキム・ジョンヒョク率いる韓国のセクステット(参照リンク)が割り当てられた。
スタジアムが沸いた30秒の接触は、互いに不用意さはなく、ボールにプレー出来ている。90秒もプレーできる範囲内の不用意ではない接触だ。4分もプレーエリアに入りつつも、ステップでボールをかわす。AFC、FIFAが求めるポジショニングだと思う。
難しい試合でも神経質になることなく、23分のサウジアラビア選手が倒れたシーンも、ボールに対して体を入れれば接触は起こるとみる。26分もボールにプレーした後の接触であり、「今日のレフェリーとらないですね」(林陵平氏)という基準を貫徹していく。40分の遠藤のコンタクトもプレー後のノーマルな接触とみる。42分のアルジュワイルがやや大げさに倒れた守田の守備も、フィジカルアクションはなく、OnFieldDecisionでノーファウルとした。45分の遠藤の腕にも不用意さはなく、サウジアラビア選手が貰いにいく格好であり、「(ノーファウルとした)今日のレフェリー信頼できます」(林氏)。
もちろん、6分の堂安に対し、ボールではなく、足にいく格好になったキッキングなどはしっかりとる。
11分にはアフター気味のファウルをしたサウジアラビア選手とコミュニケーションをとり、21分にも体当たりのようなチャージをしてしまった三苫に厳しいポスチャーをみせた。的確なマネジメントだ。
(残り 305文字/全文: 899文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ