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石井紘人のFootball Referee Journal

池内明彦レフェリーの豊富な運動量が生むポジショニングから掴むピースと中村太VARの整理されたチェックからの交信【審判委員メディアブリーフィング7/10②】


本日、日本サッカー協会(JFA)審判委員会が今年第四回目となる『レフェリーブリーフィング』をJFAハウスにて開催した。

いつも通り、扇谷健司JFA審判委員会委員長の挨拶からスタートし、説明は佐藤隆治JFA審判マネジャーJリーグ統括が行い、J1担当レフェリーたちのKIの説明を行った後で、VARのデータに移った。

「御覧頂いてお分かりになるように、OFRですが、ハンドの反則が一番多いです。

ハンドは一瞬で、手や腕の位置がどこにあったのかをジャッジしなければいけません。しかも、一試合で腕にボールが当たる事はかなりあります。ですので、ハンドに関するクリップは物凄く多くなります。」

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