なぜジエゴと仙頭の接触を主審はFKとし、VARもPAの中でPKと介入しなかったのか?【Jリーグジャッジリプレイ批評】
FBRJでも取り上げたサガン鳥栖×名古屋グランパス戦の判定を『Jリーグジャッジリプレイ』(DAZN)が取り上げた。
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一つ目は38分のジエゴと仙頭の接触。平畠啓史氏は「映像によって印象が変わる」としつつも、「ペナルティーエリア(PA)の中で足を踏んでいるためPK」とジャッジした。家本政明氏も同意し、レフェリーがPKとしなかったのは、レフェリーのポジショニングがよくなく、もう少し外にポジションをとるべきだったと指摘。この位置からは足を踏んだのが見えずに、脛と脛のトリップをとったのではと予測しつつも、「だとしても、PA内なので、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)が介入しなかったのは分からない」と解説した。
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