【サッカー人気3位】今季初のマルチゴールで勝利、両チームの策でフェーズが切り替…

石井紘人のFootball Referee Journal

2015J1第4節 鹿島アントラーズ 3-1 サガン鳥栖 扇谷健司審判団ハイライト

さすがの判定力だった。

74分の土居が倒れたシーンは、オンタイムでみるとオーバーにも映るが、スローで見れば足がかかっているのは一目瞭然。何気に難しい見極めだったと思う。

ハイライト映像のレフェリングは完璧だった。

しかし、ハイライトには映っていない議論できるシーンが一つだけあった。

それは、金崎の突破をキム・ミンヒョクがホールディングで止めた後の行為である。

 

試合中、キム・ミンヒョクの行為には誰も気付いていなかった。

(残り 794文字/全文: 1005文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ