マスコット大集合は再び実現するのか? 秋春制でのスーパーカップを考えてみる
本題に入る前に、FUJIFILM SUPERCUP(以下、スーパーカップ)と同じ2月8日に開催された、「2025WMマスコットを語り尽くす!」についての御礼とご報告から。
開催1週間前までは、スーパーカップでのマスコット大運動会がなくなったことも影響してか、チケットの売れ行きが低調。しかしその後、ベストマスコット賞の受賞者登場の告知を打ってから一気に右肩上がりとなり、最終的には70名以上のお客様にご来場いただくこととなった。当日、ご参加いただいた皆様、この場を借りて御礼申し上げます。
そして周知のとおり、2024WMベストマスコット賞には、東京ヴェルディのリヴェルンが、見事受賞することとなった。
https://twitter.com/reverun_verdy/status/1889552530025357414
東京ヴェルディのホームタウン事業部には、この受賞を非常に栄誉なことと受け止めていただき、それが当日のリヴェルン来場に結びつくこととなった。翌日のホームタウン活動でも、早速リヴェルンがトロフィーを見せびらかしてくれただけでなく(参照)、クラブ公式やヴェルディ君のアカウントでも受賞について取り上げていただいた。こちらについても、あらためて御礼を申し上げたい。
結果として今回のマスコットイベントは、今後の開催に向けて思い切りハードルを上げることとなった。特別ゲストに前Jリーグチェアマンの村井満さんをお迎えしただけでなく、マスコットの来場とグリーティングまで実現させてしまったからだ。こうなると、早くも次回以降のイベントについて、いろいろ思いを巡らさずにはいられない。そして、スーパーカップの今後についても──。
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