殺伐としたサッカー界隈の議論に辟易したら 「魂の磨かれる場所」全社をお勧めする理由
ソニー仙台FCのJFL退会が発表されて9月が終わった時、ふと「2024年も第4クオーターか」と思ったものだ。その10月も、またたく間に半分が終了。昨日、大学時代の友人から喪中はがきをいただいて「うわあ、今年もそんな時期か!」と慌てふためいたものである。
思えば10月になってから今日まで、国内サッカー界でもいろんなことがあった。ざっと挙げるとこんな感じだ。
01)長崎の新スタジアムがこけら落とし(6日)
02)日本がサウジアラビアとのアウェイ戦に初勝利(10日)
03)JFLの首位が入れ替わる(12日)
04)ヴィアマテラス宮崎がなでしこ1部優勝(12日)
05)奈良クラブのマスコット、シューカ(蹴鹿)くんデビュー(13日)
06)大宮アルディージャがJ2昇格決定(13日)
07)アルビレックス新潟がルヴァンカップで初の決勝進出(13日)
08)各地域チャンピオンが出揃う(13日)
09)FC町田ゼルビアがSNS誹謗中傷の投稿者に刑事告訴することを発表(15日)
10)日豪OG合戦(15日)
11)川崎フロンターレが鬼木達監督の今季限りの退任を発表(16日)
たった10日ほどの間に、これだけのニュースがあった。そんな中、ずっとサッカー界隈で騒がれているのが09)。この件が報道ステーションで取り上げられ(私は見ていない)、川淵三郎氏も自身のXで言及したことで、さらに延焼することとなった。
町田の炎上の背景について、当WMではこちらの座談会を掲載しているので、さらに言及をするつもりはない。むしろ個人的に気になっているのは、XなどのSNSで可視化される、サッカーファンの間での分断である。
サッカーファンは本来的に、ダービーなどの「絶対に負けられない戦い」に敗れたとしても、陰湿的なネガティブ感情を引きずることはないと考えていた。ところが最近の町田をめぐる議論は、およそフットボール的ではない殺伐さに満ちており、ただただ戸惑うばかりである。
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