2016.10.25

いわきFCの衝撃！　徹壱の日記２０１６　１０月１７日（月）～１０月２３日（日）

2016年10月25日 12時00分　
カテゴリ：徹壱の日記 • 連載・コラム
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１０月１７日（月）くもり＠東京

　６時３０分起床。新しい１週間の始まりを久々に自宅で迎える。朝食後、もろもろ事務作業を済ませて、１１時から執筆開始。先週の日記をまとめてから、ようやく秋田の原稿に着手する。単なるサッカーの話というよりも、「スポーツと地域創生」「地域密着とは何か」について考える原稿になる予定。今回、取材させていただいた関係者は、いずれもキャラが立っているだけに、面白い原稿になりそうだ。

　１３時、出発。途中、昼食を済ませて、神田明神の近くにあるカンゼンで打ち合わせ。オーストラリア取材の道中でチェックしたゲラを提出し、今後のスケジュールなどを確認する。次のゲラが上がってくるのは２０日。今度は写真も入った状態となっているはずなので楽しみだ。その後、別の編集者と連載企画の打ち合わせ。資料として、１９９８年の専門誌のバックナンバーを感慨深く読ませてもらう。この時代の専門誌が面白く感じられるのは、日本サッカー界が上昇傾向にあったからか、それとも紙メディアに元気があったからか。

　夕食の食材を買って、１７時３０分に帰宅。原稿の続きを書いて、１９時から鍋を作り始める。白身魚の骨を取り除くのに少し苦労したが、それなりに満足できる味。２１時に帰宅したカミさんと食す。NHKのニュースは、イラク軍とクルド人部隊がIS支配下のモスル奪還作戦を開始したことを報じていた。ISが一方的な独立宣言をしてから早２年。いよいよ重要な局面を迎えつつあるようだ。２３時３０分就寝。

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