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【試合後コメント】第13節 vs.カターレ富山/大木武監督、髙橋利樹選手、酒井崇一選手コメント

第13節 カターレ富山戦後にオンラインで行われた記者会見でのコメントをお届けします。

大木武監督

勝ててよかったですね。簡単にいくとは思っていませんでした、かなり高い得点力を持っていますので。ただ2点取って、その後のプレーは自分たちで崩れていったところありますんで、そこはもう少しやらなきゃなと思いました。

――前半、シュートが少ない中で2点取りました。前半の評価は。

1点取られた後が良くなかったですね。

――後半も攻め込まれる時間が長くなった要因は?

取られてジタバタするような状況ですね、もう少し落ち着いてやれればいいなと。まあ経験というのは信じませんけれども、もう少し自分たちのゲームというかですね、もう少し手繰り寄せる術を、持たなきゃいかんなと思いました。

――苦しい時間に勝ち越した後も押される展開でしたが、どんな気持ちで見ていたでしょうか。

勝つと信じていました。

――アウェイ連戦で勝点6を取ったことの評価は。

非常によかったと思います。

――冒頭、自分たちで崩れていったと言われましたが、その要因はなんだったでしょうか。

簡単なコントロールミスですとか、相手から1発でボールを奪えそうな時もあるんですけども、そこで奪えなかったというところですね、まあ崩れていったというよりも、もう少し自分たちがやらなきゃなんないということです。

――苦しい展開でしたが、最終的に2点に抑えて、勝ち越せた要因は?

選手の頑張りだと思います。

 

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