接触なしでゴールありの3対2。制限がプレーを狭めるのではない。制限化で可能性を広げていくことが大事なのだ。
▼ 濃厚接触ができない状況を逆に利用したトレーニングを考案しよう
「サッカーとは競り合いありきのスポーツだ」をスタート地点に考えると、濃厚接触ができない現状は非常に苦しいはず。やりたいトレーニング、やるべきトレーニングができないというのはストレスになってくる。
でも発想の転換で、そもそも競り合いなしでのスポーツと考えて、その中でできることをイメージしていくと、なかなか面白いトレーニングもでてくるものだ。
今回は先日フライブルガーFCのU13で実際に行った3対2のトレーニングを紹介しようと思う。
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