「football fukuoka」中倉一志

長谷部茂利/『FC東京戦の敗戦は認めるが失点の全ては認められない』。自らを見つめて浦和に挑む」:【アビスパ’s Voice】

内容:練習後の共同囲み取材
日時:2024年3月26日(火)
場所:雁の巣球技場

◎長谷部茂利監督;
Q:強い雨と風の影響で非常に寒い中でしたが、通常通りのメニューをフルで行われました。
「多少なりとも時間も短くしながら、ただやった方がいい、やらなければならないトレーニングなんでやりました。途中は雨が止んだりもしましたので、相当寒かったと思うし、やりづらかったと思いますけれども範疇ですね。はい、そう思いました」

Q:おっしゃる通り選手は寒そうでしたけれど、時折笑顔を見せたり、大きな声で仲間を鼓舞したり、いつもと変わらない練習風景でした。
「気温が低いということと風があるということで言うと、この2つは休憩時間を少なくしてテンポよくプレーすれば、そんなに身体は冷えないんですね。ただピッチに水溜りができてしまうと水でボールが止まってしまうし、滑って危ないということもあるんですけれど、そこはギリギリでしたね。少し滑った選手も何人かいましたけれど、気をつけながらやれたと思います」

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