「football fukuoka」中倉一志

山岸祐也/「自分たちがピッチで表現することが一番。名古屋戦にしっかり勝って決勝に行きたい」:【アビスパ’s Voice】

内容:練習後の共同囲み取材
日時:2023年10月9日(月)
場所:zoomによる

◎山岸祐也選手;
Q:終わってしまったことではありますけれども、昨日の試合は後半の頭ぐらいまではいい感じでやれていたのかなと思いながら見ていました。最終的に残念な結果になってしまいましたが、どんなふうに振り返っていらっしゃいますか?
「トーナメントなんで、やはり結果が一番大事なんで、負けてしまったということが事実で、すごく悔しい気持ちでいっぱいですけれど、ただ切り替えなきければいけないというのがあります。正直、ゲームが終わって試合終了のホイッスルが鳴った時は、最近では一番と言っていいぐらいというか、憂鬱な気持ちというか、何かぽっかりしたという気持ちになったんですけれど、サポーターのみなさんのところに挨拶に行った時に、サポーターのみなさんは『次だぞ』とか、すごくコールをしてくれましたし、もう切り替えなきゃいけないなと。またすぐにルヴァンカップが来るから切り替えなければいけないなというのをそこで感じました。けれど、やはり終わったときの悔しさというか、なんて言うんですかね、そういうのはすごくありましたね。ただ、やはり寝たら切り替わったし(笑)、まだ自分たちには優勝のチャンスがもう一つの大会であるので、そこでしっかり狙っていかなければいけないので、名古屋戦はしっかり勝ちにいきたいなと思います」

(残り 1577文字/全文: 2165文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ