[鹿島アントラーズ×ヴィッセル神戸]なぜ広瀬の腕にボールが当たったシーンはハンドの反則でPK?扇原はボールにいっていたのに無謀で警告?エリキのファウル?【山本雄大審判批評】
競技規則には「多くの状況において「主観的な」判断を必要とし、審判は人間であるため、必然的にいくつかの判定が間違ったものになったり、論争や議論を引き起こすことになる。人によっては、これらの議論が試合の楽しみや魅力の一部となっている」と記されているが、サッカーのコンタクトは白と黒をつけられない事が多々ある。
この試合の前半でも100-0ではない難しい判定がいくつかあった。『浦議チャンネル』で語らせて頂いたように、個々のフットボールエクスペクテーションで意見が分かれるだろう。
■ノイジーになった29分の笛
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