年甲斐もなくハーランドに夢中になった話 初めて間近で目撃した「ノルウェーの巨人」
今年は国立競技場での撮影取材が続いている。JFLのクリアソン新宿vsブリオベッカ浦安、J2のFC町田ゼルビアvs東京ヴェルディにつづいて、先週の日曜日は明治安田Jリーグワールドチャレンジ2023 powered by docomoの横浜F・マリノスvsマンチェスター・シティ(以下、マンC)を取材してきた。
国立という舞台で考えたとき、そこでJFLやJ2が開催されることに、私はある種の「夢」を感じていた。ならば、昨シーズンのJ1チャンピオンが、欧州でトレブルを達成したばかりのマンCを迎える、この試合はどうか。実は当初、それほどのワクワク感はなかった、というのが実際のところだ。
ところが、私のようなプレミア音痴でも、これが実に面白かったのである! 何がどう面白かったのか、ギリギリまで言語化を試みてみたのだが、どうもしっくりこない。時間切れとなってしまったので、今回は写真を中心にお伝えすることにしたいと思う。
同じシティ・フットボール・グループによる夢の対戦。この日の国立競技場には、6万1618人もの観客が詰め掛けた。もちろん「ホーム」のF・マリノスは、相手へのリスペクトはあっても、忖度はいっさいなし。正々堂々のブーイングが、心地よくスタジアムに響く。
試合前、マンCが今季獲得したトロフィー(手前からFAカップ、CL、プレミアリーグ)が並べられていたので、慌てて撮影。すぐに撤収されてしまったため、背景にマリノスケが入ったものしか撮れなかった(笑)。それにしても、真ん中のCLのトロフィー、間近で見ると実に重そう。
この日、誰もが注目していたアーリング・ハーランドはベンチスタート。身長194センチで体重95キロという、ノルウェーの選手らしい巨漢ぶりに圧倒される。今季、2つのゴールデンブーツ(CLで12ゴール、プレミアで36ゴール)を獲得したハーランドだが、2000年生まれで23歳になったばかり。ここから、どこまで伸びしろがあるのだろうか。
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