長崎サッカーマガジン「ViSta」

ショートインタビュー:鍬先祐弥~鍬先が感じた2023シーズン~「もっと圧倒的な存在にならなければ」

「欠かせない選手になりたい」
「絶対的な存在にならなきゃいけない」

昨年末から鍬先祐弥はそう言い続けてきた。大学からの加入当初こそ手薄なDF起用は多かったが、以後は着実にボランチとして実績を積み重ねた。昨年からカリーレ監督は中盤の軸として鍬先の名をよく挙げている。それだけに目的を果たせなかった今季の成績と、そこへ導けなかった自身のプレーには悔いが残るだろう。シーズンの終わりを迎えた今、鍬先が何を感じているのか聞いてもらいたい。

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