長崎サッカーマガジン「ViSta」

ショートインタビュー:加藤聖~求められる主軸としての働き~「来年は個人としてもチームとしても結果が必要」

若手というには、もう十分に試合に出て結果を出した選手である。現在行われているW杯が終われば、彼の世代がパリ五輪へ向けて強化の軸となる。もはや、加藤聖に求められるのはレギュラーとしての働きではない。エースとして主軸としての活躍である。反省が多かった2022シーズンを踏まえて、加藤聖が来季に向けて何を考えているのか。ViSta(ヴィスタ)ではそこに迫って話を聞いてみた。

○加藤聖選手

■2022シーズンは加藤聖選手にとってどんなシーズンだったと思いますか。

個人としても考えていたような結果が出なかったし、チームとしてもリーグ戦で結果が出ないシーズンになってしまったと思います。こういう感じは初めてだったので、正直、こんなにうまくいかないシーズンもあるんだなって感じましたね。

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