ショートインタビュー:加藤大~勝つために来季へ伝えること~「(今季は)いろんな部分が見えた。そこのアドバンテージを来年に生かすためにも、今いる選手がやるべきサッカーを理解して、新しく入ってくる選手に伝えていく必要がある」
1タッチでボールを動かす技術と、粘り強くフリーランを繰り返す走力で、攻守を支え、今シーズン、監督・スタイルがどう変わろうとも主軸であり続けた加藤大。シーズンが終了して約2週間、加藤大は何を考え、何を見据えて来季に備えるのか。今回、ViSta(ヴィスタ)では話を聞いてみることにした。
■シーズンが終わってからのトレーニングではどんな点を心がけてましたか。
試合に向かっていうことはないんですけど、シーズンと変わりない感じでやっています。日々成長というのを自分の中で常に思っているので、そこを自分の中で意識しつつ、周囲にもどう波及させられるかいういう部分と、どのくらいのレベルをスタンダードにしていくのかを考えています。常に成長を目指しているチームでありたいと思っています。
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