ショートインタビュー：鍬先祐弥～中心としての自覚～「来年のホームは全部で勝つぐらいの気持ちでいって、J1昇格という目標をみんなと一緒に達成したい」

プロ１年目から試合出場を重ね、２年目となった今シーズンはガッチリとレギュラーの座をつかんだ鍬先祐弥。それだけに11位に終わったシーズンを誰よりも悔やむ。「ボランチはチームの中心」と自認するからこそ、同じ失敗は繰り返したくない。そう語る鍬先にシーズン終了後、来季へ向けた話を聞いた。

○鍬先祐弥選手

■今シーズンを振り返って、どんな感想を持っているか聞かせてください。

情けないというか・・実力不足を感じています。今年こそはという思いがシーズン前にあったのに、蓋を開けてみればいろんなことがあって、11位という結果に終わってしまった。結果を出せなかったことが本当に悔しいです。

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