長崎サッカーマガジン「ViSta」

ショートインタビュー:原田岳~来季へ懸ける~「2022シーズンが終わった瞬間から、来シーズンへ向けて誰よりも早く準備する」

今季はカップ戦で勝利を経験した。試合に負けはしたもののリーグ戦の琉球戦でフル出場した。だからこそ、原田岳は悔しさを感じている。フィジカルに恵まれ将来性を期待されるからこそ、来シーズンはもっと上に行く!2023シーズンに絶対守護神の座を狙う原田の決意を聞いてほしい。

○原田岳選手

■まずは自身にとっての2022シーズンを振り返ってもらえますか。

自分としては試合に絡む、出場するということが今年の目標でした。ですから、アビスパ福岡に負けはたしたんですけど天皇杯に出場してFC東京に勝つこともできましたし、そこからチャンスをつかんでFC琉球戦(J2第31節)にも出場できたのは良かったと思います。ですが、そこで結果を残せなかった。それが2022シーズンの自分だったんだと思いますし、来シーズンは絶対にそれを繰り返してはいけない。次にチャンスを得ることができたら、必ず勝ち続けられるようにやりたいです。

(残り 789文字/全文: 1185文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ