【第38節 vs 徳島】レビューコラム/伊東俊の今季初ゴールで、3戦連続無失点の3連勝。
3試合連続のクリーンシートで今季初の3連勝――。ホームでの栃木戦から中2日で臨んだ第38節徳島戦。天皇杯で初めてベスト4に勝ち上がったことで余儀なくされたイレギュラーの連戦、栃木戦を体調不良で時欠場した島村拓弥に加え、(おそらく同じ理由で)松岡瑠夢も欠場、さらには試合序盤に大本祐槻が左太腿を傷めて交代という厳しい状態でのゲームになったにも関わらず、熊本は90分を通してほぼゲームを支配。決定機そのものは決して多くなかったが、56分の伊東俊の今季初ゴールを守って最後まで徳島に得点を許さず、勝点を43に伸ばし、暫定ながらも13位に浮上した。
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