【第9節 vs 岡山】レビューコラム/互角以上の内容ながらも好機を決めきれず引き分け。それでも次につながる6試合ぶりの無失点と、攻守に表現した熊本スタイル。
今季2度目の連勝を狙って乗り込んだ岡山戦。中2日で迎える3連戦の2つ目といいうタイトな日程の影響を感じさせない運動量とモビリティ、さらには球際で体を張る気迫と執念、そして相手の陣形を崩そうと繰り出す豊かなアイデアを生かしたパスワークなど、熊本の選手たちは少なからずピッチ上で自分たちの持ち味を発揮した。しかし90分を戦い終えてどちらにも得点は生まれず、結果はスコアレスでの引き分けに終わった。
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