【第6節 vs 水戸】レビューコラム/4試合ぶりの無得点。ミスからのカウンター2発で水戸に屈し、連勝ならず。
今季初の連勝を狙って乗り込んだ水戸との一戦。ゲーム全体を通しては自分たちのペースで進める時間も少なくなかったが、後半にミスから2点を失って2敗目を喫した。ただ、ベンチに復帰した大木武監督は「思ったようなゲームにならず、完敗」と振り返っているものの、第2節の山形戦と同じように、内容にスコアほどの差があったとは言えず、結果はどちらにも転ぶ可能性はあった。結局、こうしたゲームをしっかり取っていけるかどうかが、チームとしての「安定感」ということになっていくのだろう。
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