kumamoto Football Journal

【第22節 vs 水戸】レビューコラム/シュート17本と攻め続けたが7試合ぶりの無得点。4戦連続ドローも、7戦負けなしで勝点1を積む。

前期のリベンジを期した水戸との一戦は、今季10試合目の引き分け。坂本亘基の5本を筆頭にチーム全体で17本のシュートを放つなど、ゲーム内容としてはほぼ主導権を持って進めることができた。しかし相手のGK山口瑠伊の好守もあって最後までゴールを割れず、0−2で敗れた第15節の琉球戦以来、7試合ぶりの無得点。その一方、攻めていた時間が長く相手の攻撃回数そのものも多くなかったことで8試合ぶりの無失点と、課題とよかった部分の両方が現れたゲームになった。

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